【言葉のすごい力!】普段の言葉遣いを変えて心の状態をよくする方法3選

マインドセット

普段何気なく使っている言葉。

普段仕事をしていると、この言葉の力に気づいている人が少ないように思います。

私も数年前までは言葉の力に気づいておらず、今となっては恥ずかしいですが、人の悪口や汚い言葉を使っていました。

偶然セミナーで出会った人と話をしていると、「普段の言葉をプラスに変えることで、人生が変わるよ」と言われたことがきっかけで、自分自身のことを考えるようようになったんです。

何も意識していなかったので、そんなことがあるのかと疑いながらも興味がわいてきて、いろいろ調べる中で気づいたんです。

「これはすごいことを知ってしまったと。」

本記事では、その内容をご紹介させて頂きますので、普段の言葉をポジティブな言葉に変えて、日々の生活を豊かにして頂ければ幸いです。

【ポジティブな言葉を使う】

ポジティブな言葉、ネガティブな言葉のどちらが良いかはすぐに分かると思います。

ネガティブな言葉を使っていると、気分もネガティブになります。

逆に、ポジティブな言葉を使うと、気分もポジティブになります。

よって、使う言葉で自分の気持ちも、ある程度コントロールできます。

自分が使う言葉は、周りの人も聞いていますし、自分でも聞いています。

自己暗示になりますので、できるだけプラスの言葉を使う。

回りの環境を変える

普段生活しているとネガティブなニュースや、人から悪口を聞かされたりすることもあると思います。

テレビなどはネガティブなニュースが多いので、できるだけ見ないようにする。

また人から悪口を言われた時も、絶対に言わないようにする。

回りの環境をできるだけポジティブなものに囲まれるようにしていく。

そうすると自分の気持ちが常にプラスの状態になるので、日々の生活も楽しいものになります。

仕事の成果も上がっていきますし、いいことづくめです。

落ち込む時があった場合

例えば、上司から叱られて落ち込んだ時も、自分はダメな人間だと言うのではなく、「叱ってくれてありがとう」と、一旦は無理やりでも、ポジティブな言葉を使うようにしましょう。

「ここで叱ってくれなかったら、もっと大きなミスをしてしまっていた。本当によかった」と言うような言葉を選びましょう。

ここでの言葉選びが、今後のあなたの心の状態を、良い状態にしていくことができます。

また、いつもどんな時もポジティブな言葉を使う習慣をつけましょう。

責任ある仕事を任されて自信がない場合でも、成功した自分を思い描き、任せてくれてた上司に「ありがとうございます。」と一人でいる時でも何度も言ってみてください。

自然とやる気になっていきます。

人を褒める

人をほめれば、自分の気持ちも晴れやかになります。

褒めている時の言葉は自分自信も聞いていますので、自己暗示になり自分自身もポジティブな気分になれます。

周りの人を意識的に、褒めるようにしましょう。

ありがとうを言う

コンビニで買い物をした時、電車の駅員、タクシーの乗務員、外食の店員などのあらゆるサービスを普段受けていると思います。

その人たちに「ありがとう」と言う。

例えば、コンビニで会計をする時におつりをもらったら、「ありがとう」と言ってもらう。

駅で改札口にいる人に向かって、「おはようございます」「ありがとう」という。

朝から自分も気分がいいし、相手も当然気分がよくなります。

そうすると一日が気分よくスタートできる。

この気分がいいことをずっとやっていると人生が好転します。

それは、常に気分が良いことをしているので、起こる出来事も良いことが引き寄せられていくからです。

「ありがとう」という言葉は、人生をかえるぐらいパワーがある言葉なんです。

まとめ

言葉を変えると、その言葉を聞いているのも自分なので、徐々に思考も変わっていきます。

思考がかわれば、人生も豊かになります。

その良い循環を作り出していき、今後の仕事に取り組んで頂けたら幸いです。

いきなりすべての言葉をプラスに変えるのはむずかしいと思いますので、話の最後をポジティブな話で終われるように意識することから始めてみてはいかがでしょうか。

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中間管理職として10年間、部下育成に取り組んできたサラリーマンです。
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