【リーダー体験記】祖母の12回忌、お坊さんの一言で考え方が変わった

お坊さん部下の育成

この前おばあちゃんの十三回忌が田舎であったのですが、最後にお坊さんがこんなことを言っていました。

先祖を大事にしなさいとよく言われますが、例えば自分の両親が1世代前、おじいちゃんおばあちゃんが2世代前としたら、世20世代前で104万人という先祖がいたことになります。

お坊さん

つまり先祖があって、今の自分がいるということになります。
自分がいるのは、その何万人という先祖があって初めて今ここに生きています。
そこに「感謝」をする。
先祖を大事にしなさいというのはそういう意味もあります。

かなり、深い話です。

「感謝」という言葉は、どんなことでも言えます。

育ててくれた両親、嫁さん、子供、会社の仲間など。

新年に「感謝」の気持ちを忘れずに、今年は生きてきくと決めました。

部下にも当然「感謝」です。

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わっち

中間管理職として10年間、部下育成に取り組んできたサラリーマンです。
悩みながらも、実践して効果があったものをご紹介させて頂きます。
一人でも多くの管理職の悩みを解決できれることを願っています。

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