飲み会の席上
16人で久々の飲み会。
20代~30代が6人。
40代から50代が10人です。
席には、人数の関係で2つのグループに分かれる必要がありました。
自然に若いブループと年配のグループに分かれたんですが、あきらかに雰囲気がまったく違うようになったんです。
「カンパーイ」といきよいよく始まったんですが、若いグループだけが盛り上がるようになって、年配グループはシーンと静まりかえっています。

少し気を使ってくれよ~
お酒を年配の方に注いでまわれといえばいいのか。
少し話題をふるとかないのかなー。
注文を聞いてあげるとかさー。
と思いながらも暫く様子を見ていました。
年配グループは、場がもたなくタバコを吸っているだけ。

少しの会話もないのかな~。
あっという間に2時間が過ぎて、そろそろお会計時間。
店の人が、席まで来て○○円になります。
若いブループは財布を出している人は2人しかおらず、年配の方が出すのを明らかに待っている様子。
年配の方からは、

これでお願いな、後はよろしく
そこから店を出て、二次会を行く雰囲気でもなく。

飲み会ってなんの目的でいくのか?
時間とお金の浪費だけにおわっていないのか?
自問自答をくりかえしていた。
このことがあって、こんなささいなことを指導しないといけないのか。

指導するとよけいに次回の飲み会がつまらなくなるか~
いろいろ考えていた。
一番良く話をしている部下に相談。
同じ感覚をもっていたので、次回からは席順を考えようということになりました。
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