【リーダー:部下の退職②】突然話があるんですけど・・コロナで給料激減

リーダー体験記

ある日の夜20:00

その日オフィスに残っているには、ある部下と二人きりでした。

部下:ちょっといいですか・・

と声を掛けられた。

自分:会議室の方がいい?

 

部下:誰もいないので、ここでいいです。

自分:どうしたん?

部下:今の状態ではやっていけません。
これをみてください。

グラフを見せられる。

それは部下の年収グラフ。

 

部下:年々下がり、今ではピーク時から100万ぐらい下がっているんですよ。
今37才です。
残業0となった時は、平均賃金以下になりますからね。
残業規制の考え方は、コストカットでしか会社は考えていないと思うんですよね。

これを見た時は、あぜんとしました。

私の給料は月給制なので、コロナ化でも大きくは下がっていませんが、部下は、日給月給制です。

残業規制があり、月の給料が大きく下がっていました。

そのことに気づいて上げられなかったのです。

 

一旦、自分の上司であるマネージャー、グループ長と話をしてみるので暫く待ってほしいと伝えて
その場は終わりました。

その後上司に相談した結果、部下の気持ちは当たり前で、将来が見えない状態なのではと言われました。

実は評価制度を見直ししている状態だが、後数年はかかるとのこと。

この制度を導入すれば、将来賃金が見えるので将来の見通しが見えるのではということでした。

残業代をあてにしなくてもいいように考えなければ。

その話を部下にすると、

部下:評価制度を導入すれば、今よりも下がる可能性もありますよね。
まあ一、1年以内に転職するか考えます。
自分も10年この会社働いていますが、一旦外にでないとこの会社の評価もできないので。

いろんな気持ちの格闘があって冷静に考える。

「残ったチームメンバーのことも考えよう。」

自分の気持ちが下がっていると、チーム内にも伝わり士気が下がってしまいます。

気持ちだけは、しっかり持とう。

その後給料体制を見直して、働きやすい制度づくりを上司と一緒に働きかける。

このことに集中するように気持ちをもっていかなければ。

悩んでも前に進まない。

結局できることを探して、進めていくしかないと自分自身を説得させました。

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中間管理職として10年間、部下育成に取り組んできたサラリーマンです。
悩みながらも、実践して効果があったものをご紹介させて頂きます。
一人でも多くの管理職の悩みを解決できれることを願っています。

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