【上司の悩み】口答えをする部下の対処法5選

部下の育成

上司:「この仕事を今週中にやってほしい。」

部下:「なんでやらないといけないんですか。」

「やる意味ありますか。」

 

すぐに口答えする部下。

 

仕事の背景を説明しても、やる気がないのか、すぐに反抗的な態度に出てくる部下。

とにかく人の依頼に対して、否定的な意見ばかり。

意見はするけれど、自分で実行しようとしない。

 

こんな部下、上司としては本当に困りますよね。

 

筆者は10年間、いろんな部下と一緒に仕事をしてきましたが、実際に存在したんです。

本当にその部下にかなりの時間を割いてきました。

 

そんな筆者が、対処法を紹介させて頂きますので、一人でも多くの方の悩みが解決できれば幸いです

 

ONE ON ONEを行う

なぜ口答えをするのか?

根底にある物を取り除くことが大切です。

 

そこで、ONE ON ONEミーティングで、とにかく部下の話を聞くことからはじめましょう。

 

一回の面談では、難しければ何度も回数を重ねてみる。

本当に心が通えるようになるまで粘り強く実行してみましょう。

 

その根本を取り除かないとこの先も続いてしまいます。

上司であるあなたに理由があるとしたら、改善する。

 

ここで注意ですが、理由が上司である自分にあるとしても腹を立てない。

 

「上司の言うことに黙って従えばいいんだ!」とは絶対に言ってはいけません。

 

口答えをする人は、相手のことを下に見ている傾向があります。

これを言っていまうと、火に油を注ぐような物です。

 

あくまでも、冷静に一歩引いた立場で大人の対応をする。

 

まずは、粘り強く部下の話を聞くことに集中しましょう。

 

承認する

朝のあいさつを、自分から大きな声で挨拶をしてみる。

次にあいさつプラス一言かけてみる

 

・「昨日は遅くまでありがとう。」
・「報告書ありがとう。助かったわ。」
・「先日のプレゼン部長も喜んでいたよ」
・「最近顧客の反応はどう?」
・「今度の連休はどこか行くの?」
・「休日は何をしているの?」

いくらでもネタはありますよね。

なかなかすぐには態度が変わらないと思いますが、コップに毎日水を注ぐように承認で満タンにしてあげましょう。

部下も人間です。

「なんか最近上司の態度が変わってきたな」と思ったら、徐々に態度に変化が現れると思います。

根気よく続けていきましょう。

 

仕事の目的を再確認する

ずっと同じ仕事をしていると、本来の仕事の目的を忘れている場合があります。

その中で、自分の仕事への価値観を再認識してもらいます。

 

なぜ今の会社に在籍しているのか
なぜ今の部署で仕事をしているのか
今の仕事の目的は何だろう?
今の同じチーム、部署の仲間をどう思っているのか

今の環境、これからの将来の仕事への考え方を見直してみると、自分がしている発言や行動が合っているのか

疑問に思うでしょう。

 

本人に考えさせることが重要です

 

仕事はチームで行うものです。

一人だけで行うのではないですよね。

 

自分の言動が回りへの影響があることに気づかせてあげる。

必ず変わります。

粘り強く話をしていきましょう。

 

困りごとを聞いてみる

何か困っていることはないか等を聞いてみる。

 

何もなければしつこく聞く必要はないですが、「仕事で困っていることがあれば手伝うよ」と声をかけることが大切です。

その声掛けの回数を重ねてみる。

先程の承認のところでも同じですが、相手の承認コップを一杯にすることが大切です。

1回ではなく何度も声を掛けてみましょう。

そうするとある時から、態度が一気に変わる瞬間があります。

人によっては、遅い人、早い人がありますが、必ず変わります。

あきらめずに、続けてみましょう。

 

部署移動

部署移動は、最終手段です。

人には適材適所がありますので、どうしても今に環境に合わなければ、環境を変えるしかありません。

部署移動して、飛躍的に活躍できるようになった人もいます。

 

また口答えが上司だけではなく社外に及ぶと、会社の品位までが問われることになってしまいます。

そうなると悠長にしてられません。

今の仕事の担当から外れてもらう、他部署の移動等の処置も考慮に入れましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

とにかくポイントは、部下との接触回数を増やすことです。

うまくいっていない上司は、部下との面談等の回数も少ない傾向があります。

また最後は、部下に育ってほしいと本心から願うことです。

 

相手を嫌い、苦手だと思う気持ちは必ず部下に伝わります。

逆に育ってほしいという愛情あれば、必ず伝わります。

人は、きっかけがあれば必ず変わります。

そのきっかけを与えるのは、上司の役割です。

あきらめずに、トライしてみましょう。


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わっち

中間管理職として10年間、部下育成に取り組んできたサラリーマンです。
悩みながらも、実践して効果があったものをご紹介させて頂きます。
一人でも多くの管理職の悩みを解決できれることを願っています。

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