目次
仕事場でも気遣いができずに、指摘を多々受けて、落ち込んだことはないでしょうか。
逆にちょっとした気遣いができただけで、あの人はできる人、すごい人と思われます。
そのちょっとした気遣いとは、どういう事なのかをご紹介させて頂きますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
【自分からあいさつをする】
あいさつは、自分から声をかけるようにしましょう。
その時、何か一言添えて言葉を掛けるといいです。
例えば、「昨日は遅くまでお疲れ様でした。」
「昨日休んでいたけど、体調大丈夫?」
「この前の報告書完璧だね。」
どんな時も相手を心地よくする事を心がけましょう。
【声をかける時は名前を呼ぶ】
社内で「おい」「おまえ」などで声をかける人がいますが、必ず名前を呼ぶようにしましょう。
また、顧客やお店の店員さんにも、話す時は名前で呼んであげると、特別扱いされている気分になるので、それだけで、その人との距離がグッと縮まります。
【話を聞くときは相手の顔見る】
相手に話をちゃんと聞いていると、感じてもらいながら聞くことが大切です。
相手の表情を見ていると、うれしそうに話をしているのかそうでないかはすぐにわかります。
必ず表情を見て、うなずきながら話を聞くようにしましょう。
【相手の方を向いて話を聞く】
パソコン作業をしている時に声を掛けられると、つい作業しながら相手の話を聞いてしまっていませんか。
作業を一時中断して、相手に体を向けて話を聞くようにしましょう。
【指示を気持ちよく受ける】
指示の仕方で部下の理解度、やる気に大きく影響します。
相手がどうのように伝わっているかを常に意識しながら、指示を出すようにしましょう。
複雑なことを伝える時は、一旦紙に書いて整理してから伝えるようにする。
仕事の意味を伝え、内容を噛み砕いて説明しましょう。自らが取り組むタスクの意味を理解させ、大きなプロジェクトであるという使命感、やりがいを与えることも大切です。
【感謝の言葉をかける】
「ありがとう」「これ、いいね」「さすがだね」
「素晴らしい」のような相手が喜ぶような言葉を使いましょう。
コピーを依頼した後でも、「ありがとう」
物を取ってくれて、「ありがとう」
メールを頂いて、「ありがとう」
外食した時の店員さんにも、「ごちそうさまでした。」
受付の人にも、「いつもお世話になります。」
小さな事でも感謝の言葉を言っていると、周りから信頼できる人だと思われて、何か困っている時でも助けてあげたいという気持ちになります。
周りに信頼を得られる人は、感謝を言葉で伝えられる人です。
短い言葉ですが、必ず声をかけるようにしましょう。
【常ににやかな表情をする】
筆者の経験ですが、仕事中に声を掛けづらいと言われたことがあります。
いつでも相談しやすい雰囲気を作るために、常に、にこやかかな表情を心がけましょう。
【報告をマメにする】
あなたの上司、チ-ムメンバ-に対して、
現状の仕事の進捗を随時報告するようにしましょう。
それだけで、相手は安心することができて、あなたへの信頼も増すでしょう。
コメント