【ビジネスマン必読!】できる人になるためにすること110選

スキル

若いときは、何も考えずに仕事をして、たいした成果もあがらず週末だけが楽しみ。
このままじゃダメになると思い、本、セミナーから知識を得て実践するようになりました。

もちろん失敗もたくさんありましたが、仕事で成果を出すためには何をすれば良いのだろう?
部下をもつようになってよく考えるようになりました。

仕事内容も重要ですが、パフォーマンスを上げるためには、「私生活すべてが大切だなよなー」と最近はつねづね感じています。

例えば、健康などもそう。

プロのアスリートの人たちは、私生活をふくめて本当に考えていますよね。

サラリーマンはどうでしょう?
食べるものなどから気にしていますか?

プロ意識があれば、何をするにも考えれるはず。

この記事では、パフォーマンスを上げるために、実践していることを紹介させて頂きます。
参考にして頂き、明日からの仕事にいかして頂ければ幸いです。

目次

健康面で意識すること

1 食べ過ぎない

お腹いっぱいになると、その後何もしたくなくなりますよね。

すぐに横になりたくなりますし、食事後の時間を有効活用するためにもほどほどに。

また仕事中は空腹状態の方が圧倒的に集中力が上がります。

これは本当に私が実感しているんことなんです。

2 昼は白米、炭水化物を食べない

特にどんぶりなどを食べると、昼から眠くなりパフォーマンスがゲキオチ。

サラダなどの消化が良いものがお勧めです。

ちなみに私は、最近はスムージードリンクのみです。

昼からの会議でも全く眠くなりませんよ。

3 断食をする

最近読んだ本で「空腹こそ最強のクスリ」があります。

一日の食事間のどこかで16時間あけた方がいいみたいです。

健康と老化にも効果があると書いてあったので、現在実践中です。

私は朝は抜くか、食べてもヨーグルトだけです。

4 ナッツを食べる

小腹が空いたらナッツです。
今までは、おやつをたべていましたが、完全にやめました。

上記3で紹介させて頂いた本にも書いてあったので、間食をナッツにしています。

私の机の中には、ナッツがつねにあってまさしくリス状態。(笑)

5 甘いジュースを飲まない

糖分が高く、後口も悪いのでやめました。

むかしからジュースは全く飲まないです。

こどもにもすすめていません。

ちなみにわが家では、スカッとしたい時は炭酸水を飲んでいます。

6 甘いスイーツ類を食べない

好きな人にとっては、むずかしいかもしれませんができるだけ回数を減らすようにしましょう。

例えば、誕生日だけとか。

あまいものは血糖値が急激にあがるので、集中力が下がります。

仕事中は、あまいものはたべないようにしましょう。

7 運動をする

仕事をする上で体作りは本当に大切です。

運動を定期的にすると、仕事での疲れも軽減できますし、こころの状態もよくなります。

自分では続かないと思っているなら、ジムなどに通うのもいいでしょう。

8 筋トレする

これも上記と同じですが、筋トレして体が引き締まると、自信がつきます。

自信がつくと仕事での成果も上がりやすいです。

9 ストレッチする

年齢とともに、体がかたくなりますよね。

お風呂に入浴したあとだと、体もやわらかくなっているのでオススメです。

10 あたたかい物を飲む

夏でもあえて、あたたかい飲み物をのみましょう。

できるだけ体温以上のものがいいですよ。

体に負担がかかりますので、冷たいものをイッキに飲むのはやめましょう。

11 ホットアイマスク

いろんな人がオススメしていたので試してみたのですが、はっきりいって気持ちいいの一言です。

今日は疲れたなーと思った時にためしてみてください。

帰宅後にやるべきこと

12 スマホの通知をオフにする

スマホをみるなと言われても、無理だという人は通知をオフにする。

音がなると気になりますしね。

13 カーテンを閉めない

寝るときに、カーテンを閉めないと朝の日差しが入ってきて目覚めがいいんですよ。^ ^

また、明るさでなんとなく何時ぐらいかも、わかるようになりますよ。

14 湯ぶねにつかる

湯ぶねにつかると疲れもとれますし、寝つきもよくなります。

15 読書する

一週間に一冊は、読書をすることをオススメします。

読書ほどコストパフォーマンスがいい物はないのではと思っています。

スキマ時間でも本を読むのが苦手の人は、本の要約サービスもあります。
音声で聞くこともできますので、電車通勤の方もおススメです。

寝室にいったら照明は暗くしましょう。^ ^

明るいと目がさめてしまいます。

寝ることと読書以外はシャットアウトです。

 

睡眠の質が悪い方は、ライトとマットを変えることをおススメします。

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自己成長するためにすること

17 価値観を書き出す

自分が何に価値を感じているのかを書き出すようにしましょう。

それがないと、他人の振り回されてしまいます。

18 人生設計をする

何才までに何を達成するのかを明確に決めておきましょう。

家族との関係
仕事
教養
趣味など
各項目での目標を書き出しておきましょう。

19 本は最後まで読まない

本を一字一句、最後まで読まないといけないと思っている人がいませんか。

基本最後まで読まなくていいです。

この本はなんとなく、書いてあることが微妙だと思ったら、読むのをやめてみる。

せっかくお金をはらったので、もったいないと思ってしまう気持ちもわかります。

しかし、目的が達成されないと読む意味がありません。

時間は有限です。

20 本のフレーズを抜き出す

本には、筆者がどうしても伝えたいことが必ずあります。

なんども出てくるフレーズがあると思いますので、そのフレーズを抜き出すことをオススメします。

本の内容すべてを覚えることはできませんので、大切な部分だは覚えるようにしましょう。^

21 読書後はアウトプットをする

本は読んだあとは、アウトプットをしないと意味がありませんよね。

一つでもいいので、行動にうつしましょう。

本のフレーズを抜き出したら、その横にアクションプランを必ず書きましょう。

22寝る前はスマホを見ない

寝つきをよくするために、スマホは見ないようにしましょう。

23 文章力をきたえる

文章力は、ビジネスの基本です。

メール、社内文書、プレゼンなどで文章を書くことが多いと思います。

練習しておくことをオススメします。

24 自分ことを知る

どんな時に落ち込むのか、今どんな状態なのかがわかって、

さらに対処方法までわかっとけば、怖いもの知らずです。

モチベーションが継続できるので、仕事での成果もでますよ。^ ^

25 悩みを紙にかく

新人からの質問で一番多いのが、悩みの対処方法とモチベーションの問題です。

紙に書いてそれを自分で見直すと、不思議に消えていくものです。

結局、何で悩んでいるのか自分でもわからない状態なんです。

それを明確にしたら、たいしたことないとわかる。

26 一日10項目を紙に書く

仕事での課題を紙に書き出す。

いろんなことが、見えてきます。

思考が整理できるので、オススメです。

27 日記を書く

毎日日記を書いていると、自分の思考のクセがわかります。。

こんなことで落ち込むんだ、よろこぶんだーってわかってきます。

自分を知る意味でも、おススメします。

28 うれしかったことを書く

毎日うれしかったこと、たのしかったことを書き出すと、日々の生活でいいことを探すようになります。

今まで感じていなかった何気ないことでも、幸せだと感じれるようになりますよ。

幸せの基準が上げります。
ぜひ、やってみてください。

29 目標を声に出す

目標は、常に意識することで達成しやすくなります。

そのひとつに声に出すということをやってみてください。

私は、自転車通勤なので、通勤中に叫んでいました。(笑)

30 目標を紙に書き出す

目標は、常に意識することで達成しやすくなります。

紙に毎日書く。

私も毎日書いて、ぶれていないかを確認しています。

31職場以外のコミニティ-に入る

会社のひとだけの付き合いだと、考え方が固定されます。

違うコミニティ-に入ると、会社にはいない人と接することができますので、
まったく違う業界のことを知ることもできますし、ストレス発散にもつながります。

32 価値観が変わる体験をする

以前美術館に世界的に有名は作品をみることがあったのですが、本当に絵をみただけで、涙がでました。

これが世界レベルの作品なのかと。

世の中には、価値観が変わるようなサービス、物を提供している人もいます。

それを体感したときに、自分の仕事の価値観もかわります。

33 映画を見る

映画は、感情を動かすにはもってこいです。
心が大きく揺れ動かすような作品を見ることをオススメします。~♪

34 仕事を趣味にする

趣味がない人は、いっそうのこと仕事を趣味にしてみてはいかがでしょうか。

私の海外でかつやくしている先輩ですが、休日も普通に仕事をしています。

その人と話をしていると、休日という概念をあまり感じられません。

20年前に仕事を人生のはしらとしていくと、覚悟を決めたそうです。

やはり迷いがないひとは強いですよね。

35 瞑想する

私は毎朝やっていますよ。
これをやると、精神が落ちついてリラックスできます。

36 人生設計をする

何才までに何を達成するのかを明確に決めておきましょう。
・人間関係
・仕事
・教養
・趣味
などで各項目での目標を書き出してく。

37 心のブレーキを外す

普段の生活の中で何でこんなことをやっているんだろうと
思ったことはないでしょうか。

悩みを抱えたままでいると、成果ができません。
はやくにブレーキを外す作業に移りましょう。

38 家族の価値観を書き出す

仕事だけできてもダメですよね。

家族の支えは、仕事のモチベーションに大きく影響します。

ぜひ、どんな理想の家族になりたいのかを書き出してみることをオススメします。

39 やりたいことを書き出す

目の前の仕事を毎日こなしていると、やりたいことが見失ってしまいがちです。

自分を知る意味でも、紙に書き出すことをオススメします。

40 得意なことを書き出す

案外、自分の得意なことって気づいていなことがあるんですよね。
他人にも聞いてみましょう。

気づきがあると思いますよ。

41 物事をプラスにとらえる

ささいなことでも楽しみを見出せる。
小さなことでクヨクヨしない。
こんな思考ができたらいいですよね。

マイナスに捉えていると感じたら、プラスの要素はないかと考える。

この思考のパターンを変えるのが大切です。

42 立ち止まって考える

毎日のルーティンを何も考えずに続けていると、こんなはずじゃなかったとなります。
時間はかぎられています。

極端にいえば、あす死ぬかもしれません。
定期的に今何をすべきかを、立ち止まって考えましょう。

43 市場価値のある人材になる

社会からどんな人材が求められているかを考える。

指示されたことだけやってても、市場価値が高い人材にはなれません。
これを意識するだけで、成果がまったくちがいます。

44 お金の勉強する

お金は、本当に重要ですよね。
ばんばって定年まで働いても、老後に苦労するのではやりきれません。

若いうちから、投資、保険、貯蓄、使い方などを勉強すると将来がまったくちがう生活になります。

また子供にも少しずつ、経済、お金の知識を学ばせるといいですよ。

45 活力をつける

自分が何をすれば、活力がわいてくるのかを考えましょう。
運動、食べ物、睡眠などから自分の活力がわいてくるものを取り入れて、成果を出し続けていく。

46 募金をする

コンビニで1円でもいいので募金してみる。
実際にやるのと、やならいとで大きな差となります。

それは少しでも、募金先の人たちを意識して生活しているかどうか。

定期的にやっていると、活動をしている人たちを含めてこんな人が世の中にはいるんだと思うでしょう。

47ボランティア活動をする

ある人から、「若いうちにボランティア活動をした方がいいよ」といってアドバイスをもらう。
それから10年、そんな話は忘れて日々の生活におわれていた。

地元の友人が被災したとの連絡を受けて、友人7人で現地に向かう。

これが慣れ親んだ地元の風景かと涙がでた。

こんな体験をして、いつ死ぬか分からないと本気で思いましたよ。

48 人を笑わす

人を笑わせる人は、人脈がひろがります。
つらい時でも、その場を和ませることもできる。

職場にこういう人がいれば、いいですよね。
どんなにささいなことにも、幸せや楽しみを見つけて周りのひとを笑わせるようにしましょう。

49 体験にお金を使う

世界的な画家の作品をみるために、美術館にいく。

きれいな海でスキューバダイビングをする。
こんな体験は、若い時しかできません。それで価値観が変わった人が何人もいます。

50 浪費はしない

ただ単に、楽しいだけではもったいないです。

この体験は、価値観を変えるものなのかを考える。

浪費になっていたら、違うサービスをうける。

51 プラスの言葉を使う

自分が発する言葉は、自分自身も聞いていますよね。

マイナスの言葉ばかり聞いていると、思考もマイナスになります。
言葉をプラスに少しずつ変えていきましょう。

仕事でやるべきこと

52 大きな声であいさつする

これは、私がチームメンバーにいつも言っています。

相手があいさつしてくれていると思われないあいさつは、していると言わない。

53 笑顔を作る

いつも声をかけてほしいと思っているので、笑顔を意図的に作るようにしています。

それだけで、印象がおおきくちがいます。

54 聞くに徹する

とくに上司の立場のひとは、注意です。

一方的に話をするのではなく、部下の話をきくことに徹しましょう。

相手が問題だと思っていることを、聞き出せるようにすることが大切です。

55 早朝出勤

朝の時間はほんとうに重要です。

朝の時間は、頭が一番さえていますので、できるだけこの時間をながくとりたいですよね。

出勤時間前だと誰もいないし、電話もなりません。

集中できる時間としては、最高です。

まさにゴールデンタイム。

むかしよく上司から言われました。

朝を制するものは、一日を制する。

56 朝に服を選ばない

朝着ていく服をえらぶのは、時間がもったいないです。

あらかじめパターンをつくっておき、朝から思考を服えらびに使わないようにしましょう。

57 勤務中にスマホを見ない

スマホを見ると、仕事以外のことを考えてしまいます。

自分の場合は、家族のこと、こどものこと、親のことなど・・

せっかく集中していたのに、その集中がとぎれることにもなりますしね~♪。

勤務中は仕事以外のことをできるだけ排除する。

58 退社前に明日の仕事を書き出す

朝出社してから、今日は何をしようかと考えるのは時間がもったいないです。

前日に内容がわかっていれば、ロケットスタートできます。

できれば、紙などに書き出すことをオススメします。

書いた紙をみなおしてみると、案外抜けがあったりしますので。

59 上司を使う

どんな時でも、すぐに上司に相談するクセをつけましょう。

メンタル的にも楽になりますし、手戻りをなくせるメリットがあります。

60 会議では根回しをする

何かの提案をとおす時などは、キーマンのひとに事前に根回しをするようにしましょう。

会議などでいきなり言ってしまうと、却下になる可能性が高まります。

61 ONE ON ONEをする

上司、部下の間で定期的にONE ON ONEをしましょう。

私はこれをやりはじめて、上司、部下とのキョリがちぢまりました。

62 ショートカットキーを使う

パソコン操作でショートカットキーを使うと効率があがりますよ。

よく使う部分だけでもいいので、覚えておきましょう。

63 マウスの速度を上げる

マウスの速度も効率UPのために、最大速度まで上げておきましょう。

64 マインドマップを使う

マインドマップは思考をまとめるのに役立ちます。

ぜひパソコンにインストールしておきましょう。

Xmind のマッピングソフトウェア
Xmindは、仕事とライフスタイル両方の効率化を図るため、アイデアを生み出し、創造性を刺激するように設計された、マインドマッピングおよびブレーンストーミングツールです。

65 コピーソフト

パソコン作業はコピー&ペイストが多いですよね。

過去のコピーしたものを記憶しておくソフトがあります。

窓の杜
「Clibor」定型文の挿入もできるテキスト専用のクリップボード履歴ソフト

66 机の上にものをおかない

作業を集中するために、机には必要なもの以外は置かないようにしましょう。

67 会議室で仕事をする

ここぞとばかりに集中力が必要時は、会議室などの個室で行うことをオススメします。

生産性があがりますよ。

68 期限を宣言する

先延ばしクセがある方は、周りに期限を宣言するようにしましょう。
納期を半分にしてスケジューリングすることをオススメします。

その中で上司などに確認する時間を設定すれば、手戻りを防ぐこともできます。

69 予定を公開しておく

マイクロソフトのスケジュラーなどに、すべての予定を記入しておきましょう。

仕事を見せれる状態にないと、急に舞い込んでくる仕事も断れなくなります。

70 スマホに予定を連動する

69項目の予定表とスマホを連動させておくと、すぐに相手にも見せれるので便利です。

71 ありがとうを言う

これはどんな小さなことでも、意識的に言った方がいいです。

コピーをしてくれてありがとう。

ファイルをとってくれてありがとう。

そうじをしてくれてありがとう。

など・・

72 ネガティブ発言をしない

ネガティブ発言してしまうと、チーム全体の雰囲気が悪くなります。

73 悪口を言わない

絶対に他人の悪口はいわないようにする。

これをやってしまうと、結局自分にブーメランのようにかえってきますよ。

私はなんども経験があります。

74 影で褒める

人のことは、基本ほめるようにする。

特に影がほめると効果的ですよ。^ ^

75 会議では根回しをする

会議でいきなりハードルの高い提案をする人がたまにいますが、
その提案を通したかったら、キーマンの根回しは必ず必要です。

76 会議は事前にアジェンダを作る

会議主催者は、必ずアジェンダを作りましょう。

これをやらないと、出席者は事前に準備ができないし、議論がズレていきます。

77 会議は30分以内

会議が長くて実務ができないと言われたことがありました。

会議中に電話に出る人、内職をする人などさまざま。

これではダメだと思い、思い切って30分で設定したのですが、特に成果は何も変わりませんでした。

今までいかに時間を意識していなかったのかがわかりますね。

ながながと会議をすれば、仕事をやった気になりますが、成果物がなければ、何も仕事をしたことになりません。

78 会議以外でも決定する

会議でないと何も決定してはいけないと思いこんでいませんか。

タバコ休憩中にきめたっていいんですよね。

会議の数もへらすことができますし、生産性もあがります。

79 タスクに時間設定する

仕事をはじめる前に、この仕事は何時までにおわらすと決めましょう。

終了時間を設定すると、自然にスピードもUPします。

80 夜の誘いは断る

すべての誘いを断わるのではなく、自分にとって本当にいくべきものだけに行く。

つまらないグチ大会の飲み会などは、お断りです。

81 耳栓をする

集中したいときは、耳栓はオススメです。

回りのひとも、気をつかってくれて、声はかけてきませんので。(笑)

82 緊急時以外は電話をしない

一日中、電話が鳴りっぱなしの人がいますが、これは本当に迷惑ですよね。

相手の作業をとめていることに気づいていない。

83 電話、メール、チャットを使い分ける

連絡方法は、緊急性を考慮して使うツールを選びましょう。

84 苦手なことは自分でやらない

苦手はことはできるだけ人に任せるか、仕組みで解決しましょう。

例えば、資料づくりが苦手であれば、誰かに構想だけ言って作ってもらう。

早朝出勤が習慣化できない人は、誰かに宣言するなどです。

85 タイピングを高速にする

今の時代は、メール、チャット、資料作成などで文字をうちこむ作業がおおいですよね。

タイピングを早くするのは、必須のスキルです。

86 議事録を音声を使う

例えば、客先に出向いて後日議事録を送るときに音声で残す。

手っ取りばやく忘れないようにするためにも、効果的ですよ。

87 人に会ったらすぐにお礼を出す

お客様にあったら時などは、すぐにお礼メールを送りましょう。
これは、営業の方でもできていない人がいます。

できている人ほど、その後の仕事のクオリティが違います。
中には手紙を書いてくれた方もいました。

その方はもちろん、仕事の質も最高でした。

88 メールはその日中に返事をする

メールは、基本的には頂いたその日に返事をするようにしましょう。
結局は、レスポンスが良い人は仕事もできます。

89 机は常にキレイな状態にする

身の回りの掃除をする。
常に机などの身の回りはきれいにしておく。

きたない場所は、さらに汚れていきやすくなります。

書類もためないように、一定以上の高さで管理するなどのルールを作りましょう。
机がきたない人、書類をため込む人は、仕事もできない人が大半です。

90 ホウレンソウをする

上司に今の仕事の進捗状況を聞かれる前に報告するようにする。

進捗を問われるようでは、ダメです。

常に何をしているかを把握してもらえるようにしましょう。

91 主体的に動く

自ら考えて行動する。
決して人のせいにはしないこと。

人のせいに一回でもしてしまうと他責にするクセがつきます。
どうすればできるかを考える。

92 一日の中で集中タイムをつくる

決まった時間に集中タイムを作ると仕事が一気にはかどります。

93 苦手はことは仕組みを作る

早朝出勤がしたいと思っていてもなかなかできない人は周りに宣言する。

期限が守れなくて、いつも先送りになる人は他人に管理してもらうなど・・
自分では守れないことでも、人との約束だと守れますよね。

94 マウスは使わない

マウスを使わずにパソコン作業すると飛躍的に作業効率が上がります。
一度トライしてみてください。

95 理由を聞く前にしからない

どんな状況であっても、理由を聞く前にしからないようにしましょう。
否定したくなっても、まずは相手の話を最後まで聞く。

自分もこれで何度も失敗してきました。

96 ゾーンに入る

これは超集中状態に入るということです。
あらゆるものをシャットアウトして、その時間を作りましょう。

・時間を設定する
・個室で行う
・携帯電源OFF
・耳栓する

97 人材育成に重きをおく

モノづくりは、ひとづくりというように人材なくして、チームで成果もでません。
いかに優秀な人材を作るかを意識しましょう。

98 常に声をかける

社内ですれ違いざまに声をかける。

これだけで、社内の雰囲気がかわります。

特に他部署の方などには、積極的に声をかけるようにしましょう。

部署間のコミュニケーション向上にもつながります。

99 失敗をせめない

失敗をせめる文化がある会社は、チャレンジできません。

失敗から何が学べるにか、どう改善するのかを考える思考をもつようにする。

100 相手をほめる

ほめる文化を育てる。
人は基本的に褒められたいという自己肯定感があります。
この気持ちを満タンにしてあげましょう。
ほめた時は、自分もいい気持ちになりますので、まさしく一石二鳥です。

101 哲学を学ぶ

自分自身の思考を深めるためには、非常におもしろです。
「こんなこと考えたことない」っていうぐらいまでに考えてみる。
これって仕事でもつながっていくんですよね。

102 英語会話を学ぶ

語学をまなぶと世界がひろがります。
自分でおぼえた語学が外国人に通じた時は、本当にうれしかったです。
この体験をしてほしいとおもっています。

103 仕事は定時で終わせる

残業ありきの仕事のやり方はやめましょう。
どうすれば、定時でおわらせるかを考えることが大切です。

104 人と会う回数を制限する

一日中、人と会っていると疲れてきますよね。
これはエネルギーを相当使っているから。
一日何人までと制限することで、極端な疲れから解放するようにしましょう。

生活面での生産性UPすること

105 乾燥機付き洗濯機

家事の中で、これほどの時間短縮する自動マシーンはありませんよ。

電気屋いわく、使い方しだいだけど「寿命は7年~10年ぐらいかな?」だと。

この期間ずっと、ハンガーにつるす、干す、とりこむ作業がまったくいらないんですよ。

これってすごくないですか。

106 そうじロボットをつかう

部屋の物がちらかっていないひとには、おススメです。

仕事中にそうじをしてくれているんです。

今の時代はすごいですよね。

107 洗い物を出さない

洗いものは、すくなくしましょう。

これも家事の時短の考え方です。

ほんとうに時間がない人は、紙皿でもOKですよ。

108 食事は3分以内

平日の昼ごはんは、3分以内におわらせる。

これは、年間で考えるとすごいことに。

仮に30分の人、3分の人では、年間でざっと27分×240日=6480分=108時間

ちなみに私は、朝、昼ともにドリンクのみなので5秒ぐらいです。

残り時間は、いろんな勉強にあてていますよ。

109 買い物はネット注文する

今は、わざわざ出かけて買い物をしなくても便利なサービスが充実していますよね。

このサービスを使えば、家にまでもってきてくれるので、使わないのはもったいないです。

特に水、お米などの重い物。

110 すきな音楽をストックする

モチベーションがさがった時に、すきな音楽を聞くと自然とやる気がでてきます。
この音楽のチカラはすごいですよね。

おちこんだときに聞く音楽、リラックスしたいときなど、気分によって聞く音楽をすぐに聞けるようにしておく。

音楽をきいてもモチベーションが上げらないという人は、自分を知る意味でも何をすれば、あげるのかを考えてみてください。

 

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わっち

中間管理職として10年間、部下育成に取り組んできたサラリーマンです。
悩みながらも、実践して効果があったものをご紹介させて頂きます。
一人でも多くの管理職の悩みを解決できれることを願っています。

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