上司の方々は日々、部下の目標をどうすれば達成できるのかを悩んでいる人も多いと思います。
私も部下を持ち始めた最初は、悩んで失敗ばかりでどうすることもできないぐらい、苦しみました。
そんな中、人には行動する条件があるということを上司から教わり、実践することで少しは気持ちが楽になり、成果も出せるようになりました。
ここでは、人が行動する条件から、部下の目標達成する方法をご紹介させて頂きますので、仕事に役立てれば幸いです。
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人が行動する条件
人が行動する条件とは、以下の3つと言われています。
例えば、賞与を上記条件に当てはめてみると、ポジティブかネガティブと言われると、ポジティブな物になります。
ただ、売上目標を達成したら、金額が上がると上司に言われても、その年の業績などで、変わるし、すぐにお金がもらえるわけではないので②、③上記条件を満たしていないのです。
タバコをやめられないのも、健康を害するとわかっているけれど、すぐに体調が悪くなるのではないので、やめられないのです。
健康を害するのは、未来の話であって、今ではないからです。
では、どうすれば仕事で成果を上げられるかを考えて行きましょう。
具体的な方法
まずは、何をすれば成果が上がるかを日々の行っている業務からリストUPしましょう。
その中から行動量を決めます。
例えば、営業職であれば、客先訪問数を月に100件にするなどを決める。
達成できた人や、チームには、すぐに3000円の現金支給をする。
上司含め、部署で拍手をして、達成できた人をすぐに賞賛する。
目標達成できなくても、罰を与えるのはやめておきましょう。
あくまでも、社員が自発的に行動するような仕組みをつくりましょう。
また、ポイントカードを作って、達成したら上司がハンコを押していきポイントがたまれば、商品交換などの仕組みを作ってはいかがでしょうか。
目標達成するまでの過程もわかるように、件数をグラフ化して、見える化をするのも良いです。
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